電車で気軽に行ける雪見温泉11選！関東～長野～新潟～東北の駅近・送迎あるひとり旅OKの温泉宿

関東、長野、新潟、東北の雪の多い温泉地の電車で気軽に行ける雪見温泉を紹介します。

車がないから電車でアクセスできる雪見温泉にいきたい。電車から見える雪景色を楽しみながら温泉に行きたい。

電車で気軽に行ける雪見温泉として、

• 降雪期間が長い（12月～3月）
• 露天風呂がある
• 駅から近い/駅から送迎あり

を条件とし厳選しました。

また、ひとり旅の受け入れがあるか、日帰り温泉もしているのか調べました。

雪見温泉を楽しめる温泉宿は、

になります。

それでは詳しく紹介していきます。

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【関東】電車で行ける雪見温泉4選

関東の電車で行ける雪見温泉を4つ厳選しました。

宝川温泉 汪泉閣（群馬・水上温泉）

宝川温泉 汪泉閣は、群馬県みなかみ町の奥利根の自然に包まれた温泉宿。

標高約750mに位置し、12月から3月にかけて雪見温泉が楽しめます。

延べ面積470畳にも及ぶ混浴の大露天風呂が特徴で、天然温泉が掛け流しされています。混浴風呂は湯浴み着あるので家族で一緒に楽しめます。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は、17,900円～。*季節などによってお値段は変わります。

混浴の大露天風呂はまるで雪の中に包まれているよう。湯気が立ち上る温泉と白の世界に見とれた。

夜はライトアップされた露天風呂から満天の星空が眺められ最高だった。

万座温泉 日進舘（群馬・万座温泉）

万座温泉 日進舘は、群馬県の万座温泉にある老舗宿。

標高1,800mに位置し、12月から3月にかけて雪見温泉が楽しめます。

館内には8種類の湯船があり、それぞれの温泉が異なる趣を持っています。

特に露天風呂「極楽湯」では、雪化粧した山々を眺めながら、硫黄泉特有の乳白色の湯に浸かることができ、情緒満点。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は10,400円～。*季節などによってお値段は変わります。

露天風呂から見る雪景色は格別。夜は星空と雪景色のコントラストがキレイで絵画みたい。

温泉の温かさと外の冷たい空気が心地よく長湯しちゃった。嫌なことも忘れられる。

奥鬼怒温泉郷 加仁湯（栃木・奥鬼怒温泉）

奥鬼怒温泉郷 加仁湯（栃木県・奥鬼怒温泉）は、標高約1,300mに位置する秘湯の一軒宿。

12月から3月にかけて雪見温泉が楽しめます。

泉質の異なる5本の源泉を持ち、にごり湯の露天風呂からは四季折々の自然を満喫できます。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は税込25,740円～。*季節などによってお値段は変わります。

夜の露天風呂は雪に反射した月明かりが湯面を柔らかく照らし、まるで別世界！

混浴露天風呂では湯浴み着用できるので夫婦で雪見温泉たのしめた。

那須湯本温泉 鹿の湯源泉かけ流しの宿 旅館清水屋（栃木・那須温泉）

那須湯本温泉 鹿の湯源泉かけ流しの宿 旅館清水屋は、栃木県那須町にある老舗温泉旅館。

標高約1,200mに位置し、12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

那須温泉発祥の「鹿の湯」源泉を100％かけ流しで使用しており、硫黄の香り漂う白濁の湯を24時間いつでも堪能できますよ。

大浴場と露天風呂が男女別に各1か所ずつあり、雪化粧した自然を眺めながらの入浴は心が落ち着き増す。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は14,500円～。*季節などによってお値段は変わります。

露天風呂でふわふわと舞い落ちる雪が湯気に溶けていく様子をぼんやり眺めていると、日々の疲れがすっと消える。

早朝の露天風呂、一面の銀世界がまぶしい。温泉は硫黄の香りが心地よく肌もつるつるに。

【長野・新潟】電車で行ける雪見温泉4選

長野・新潟の電車で行ける雪見温泉を4つ厳選しました。

白馬八方温泉 ホテル五龍館（長野県・白馬八方温泉）

ホテル五龍館は、長野県白馬村の白馬八方尾根の麓に位置する温泉宿で、標高約770mにあります。

12月から3月にかけて雪見温泉が楽しめ、北アルプスの雄大な景観を望む露天風呂が人気です。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は税込19,800円～。*季節などによってお値段は変わります。

夜空に広がる満天の星空と雪景色のコントラストが美しく、思わず長湯しちゃった。

風呂上がりに冷えたビールを飲みながら部屋の窓から雪景色を楽しむ贅沢なひとときが忘れられない。

渋温泉 金具屋（長野県・渋温泉）

渋温泉 金具屋は、長野県の渋温泉にある歴史的な温泉宿。

標高約700mに位置し、12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

全28室の客室は純和室で、宮大工が造った伝統的な建築が特徴的です。

一部の客室には天然温泉風呂が付いており、プライベートな入浴を楽しむことができますよ。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は15,400円～。*季節などによってお値段は変わります。

歴史的な建物が雪化粧されていて、まるで昔話の世界みたい。

夜の露天風呂はライトアップされた雪景色がとても幻想的、静寂の中で時間を忘れるひとときだった。

越後湯沢温泉 湯沢グランドホテル（新潟県・越後湯沢温泉）

湯沢グランドホテルは、新潟県の越後湯沢温泉にある温泉宿。

標高約350mに位置し、12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

全6室の半露天風呂付き客室では、湯沢の町並みや一本杉スキー場の雪景色を眺めながら、ゆったりとした入浴をお楽しみいただけます。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は税込20,900円～。*季節などによってお値段は変わります。

スキーで利用、露天風呂から見る雪景色は格別。スタッフの方々の対応も温かくて家族で大満足。

庭園風の露天風呂「季里の湯」は自然に囲まれ、雪が降る中での入浴は風情があった。

月岡温泉 白玉の湯 華鳳（新潟県・月岡温泉）

月岡温泉 白玉の湯 華鳳は、新潟県新発田市の月岡温泉にある高級旅館。

標高は約10メートルと低地ですが、12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

各フロアに1室のみの展望露天風呂付きコーナースイートがあり、露天風呂に浸かりながら越後の自然風景や華鳳の大庭園の景色が楽しめますよ。

画像:じゃらん

1泊2食付きは税込31,900円～。*季節などによってお値段は変わります。

露天風呂から眺める雪景色は圧巻で、子供たちも大喜び。

露天風呂付き客室に宿泊、家族だけのプライベートな空間で雪見風呂を楽しめたのが良かった。

【東北】電車で行ける雪見温泉3選

東北で電車で行ける雪見温泉を3つ厳選しました。

蔵王温泉 蔵王国際ホテル（山形県・蔵王温泉）

蔵王国際ホテルは、山形県蔵王温泉にある温泉宿。

標高900mに位置し、12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

大浴場「八右衛門の湯」では、総檜造りの天井と乳白色の源泉かけ流し温泉を堪能でき、雪化粧した庭園や木々を眺めながらの入浴は感動！

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は税込14,520円～。*季節などによってお値段は変わります。

お湯は乳白色でとても温かく、雪の冷たさとのコントラストが心地よかった。

スタッフから「雪の日には露天風呂がさらに美しいですよ」と教えてもらい、夜はライトアップされてめっちゃ感動！

蔵王温泉　蔵王四季のホテル（山形・蔵王温泉）

蔵王四季のホテルは、山形県の蔵王温泉にある温泉宿。

標高約900mに位置し、12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

全客室がリニューアルされ、琉球畳を使用した和の雰囲気の洋室や、石張りの高級ビューバス付きのジュニアスイートなど、多彩なタイプが用意されています。

館内の「離れ湯 百八歩」では、源泉かけ流しの乳白色の硫黄泉を堪能でき、雪化粧した自然を眺めながらの入浴は再訪したくなりますよ。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は、税込20,900円～。*季節などによってお値段は変わります。

離れ湯「百八歩」の濁り湯は少々熱めだけど、顔に雪が当たって気持ちよかった。

シンとした静けさの中にサワサワと雪が降る音を聞きながら入る温泉は格別。

温海温泉　萬国屋（山形・温海温泉）

萬国屋は、山形県の温海温泉にある温泉宿で、標高34mに位置します。

12月から2月にかけて雪見温泉が楽しめます。

庄内地域で屈指の広さを誇る庭園露天風呂と大浴場では、雪化粧した美しい日本庭園を眺めながらの入浴が情緒満点です。

サウナからも雪景色が見れて最高。

画像:じゃらん

1泊2食付きの値段は税込11,000円～。*季節などによってお値段は変わります。

何年かぶりの萬国屋でしたが、露天風呂に大満足。季節ごとに景色が違うのでいい。

リニューアルした露天風呂もサウナも雪を見ながら入れて良かった。

雪見温泉を楽しむためのポイント

雪見温泉を快適に楽しむためには、事前の準備と入浴時の工夫が大切です。ここでは、防寒対策や入浴時の楽しみ方について詳しく解説します。

最適な持ち物を準備しよう

雪見温泉を楽しむには、十分な防寒対策が必要です。特に以下のアイテムを準備すると快適に過ごせます。

防寒具：ダウンジャケット、手袋、耳を覆える帽子は必須です。特に夜間や標高の高い場所では気温が低くなるため、保温性の高いものを選びましょう。

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スノーブーツ：防水性と滑りにくい靴底があるものを選ぶと安心です。雪道でも足元を気にせず歩けるため、移動がスムーズになります。

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その他の道具：ホッカイロや滑り止めスプレーを携帯すると、さらに安心です。

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雪が降るタイミングで入浴を楽しむ

雪見温泉の最大の魅力は、雪が降るタイミングでの入浴です。

• 景色を楽しむ：白く染まる周囲の景色を眺めながらの入浴は、非日常的な贅沢を味わえます。特に夜間はライトアップされた雪景色が幻想的です。
• 湯温と外気のコントラスト：冷たい外気と温かい湯船の温度差を楽しめるのも雪見温泉の醍醐味。体がポカポカと温まり、心身ともにリラックスできます。

まとめ～電車で気軽に行ける雪見温泉11選！駅近・送迎あるひとり旅OKの温泉宿

関東、長野、新潟、東北の雪の多い温泉地の電車で気軽に行ける雪見温泉を紹介しました。

電車で気軽に行ける雪見温泉として、

• 降雪期間が長い（12月～3月）
• 露天風呂がある
• 駅から近い/駅から送迎あり

を条件とし厳選しました。

また、ひとり旅の受け入れがあるかも調べました。

雪見温泉を楽しめる温泉宿は、

になります。

雪見温泉は、いちど体験すると幻想的で毎年行きたくなります。良い旅ができるといいですね☆

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